【那覇市】2016年に開業した沖縄そばやさんが、老朽化の関係で恩納村に移転。
那覇市の泊エリアに美味しいと話題の沖縄そばやさんがあります。その沖縄そば屋さんが、建物の老朽化が理由で恩納村に移転すると聞きつけて、取材しにいきました。崇元寺の横の道を入っていきます。
一軒家に辿り着きました。「沖縄そば すぅ~ぎぃ~じぃ」の看板が目印です。
店内は民家のようで、落ち着く空間です。
実家に戻ってきたかのような安心感があります。
注文が決まったら三味線を鳴らして店員さんを呼ぶシステムです。色々な席で三味線が鳴って、沖縄らしい空間を全員で作り上げているかのようです。
こちらがメニューです。麩じゅーしとすーぎーじそばがついたAセットが人気のようです。。
裏面には麩じゅ〜し〜の説明が書いてあります。
こちらがAセットです。自家製の麺は3日間寝かせることで風味や甘みを増しています。透き通ったスープは、トンコツやかつお節の風味を感じられます。お麩の入ったじゅーしはパラパラとしていて、お麩の柔らかさとの食感のギャップが面白いです。
2024年3月以降は恩納村にて「崎濱製麺」という名前に変えて開店するそうです。お店の場所が変わっても、変わらず愛されるお店になるでしょう。
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