【那覇市】予約必須の隠れた名店、季節の食材を頂ける和食屋さん。
那覇市の首里に、予約必須の隠れた和食の名店があると聞き、取材してきました。予約時間より数分遅れると電話がかかってくるくらい、時間厳守なので、要注意です。
理由はそう、コースが一斉にスタートするからです。上品な店内はカウンター席が設けられ、8名程座れます。
先付けです。春キャベツとアスパラ、エビをポン酢のジュレでいただきます。
蛤とわかめ、卵豆腐のお椀です。優しいお味の出汁が体に染み渡ります。
福岡の真鯛と、県産のアオリイカは醤油と塩水で頂きます。
春らしく桜が盛り付けられたこちらは、せりと薄揚げの煮浸し、二色のしちぎり餅にホタルイカと赤貝と菜の花の酢味噌あえ、4時間蒸し焼きにした卵焼き、蛤の中に蕨なども入っています。
こちらは白魚とそら豆の天ぷらにカラスミをかけています。
太刀魚の木の目焼きです。
こちらは筍の飛竜頭です。
桜エビのご飯です。炊き立てをいただけます。
ご飯にさらに、醤油に漬けた卵黄も乗せてくれます。
味噌汁も一緒にいただきます。
デザートはその場で立ててくれるお抹茶と、白餡の苺大福です。
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